近況
カミナリマンは近いですか。(矢島美容室
先日、浅草ひとり散歩をしてきました。
平日でもすごい人でした。ただ人ごみは苦手なはずがあまり苦ではない、この日はむしろ不思議とテンションが上がりました。野猿おたくなので群衆に紛れていたいのです。
しかし人々の中を揺蕩っているのは苦ではないのですが行列に並ぶのは大の苦手で。
一番の目的だったはずのペリカンカフェは待機列ができているのを見てあっさりと諦めてしまいました。…またの機会に!
こうなってくると何しに行ったのかという話になってくるんですが、ぶらぶらと同じところをぐるぐる歩いたり、行きずりのラーメン屋や喫茶店でラーメンやチーズケーキを食べたり、mt lab.さんでマステを買ったりして充実した一日を過ごしました。
今年はひとり散歩の頻度と精度(?)もあげていきたい。
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ようやくノートパソコンを買い替えました。
おおむね移行は完了したところであたらしいパソコンからの初更新になります。
動作が早くてびっくりしています。そりゃそうか。そりゃそうだ。
あとは旧パソコン本体と周辺の備品等の処分をせねば…。
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とりあえず年明けでもろもろリセットして体調ととのえながらもタスクをこなしていく。
という漠然とした目標でやってますができているような、できていないような。(すべてが漠然)
体調はそこそこ良い方向にきているかな。不調も日替わりみたいにありますが深刻ではない。
去年後半はずっと心身の不安定さゆえに漢方薬のお世話になっていたのが少なくともいまのところは断てているし。
やっぱり睡眠時間の確保が手っ取り早いそして確実…。
気が付けば加齢カウントダウンに入っていることですし、根本が変えられないなかでもよりよく生活していけるように微調整を模索する日々。
謹賀新年
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
びっくりした。年が明けていました。
このブログも最低月1ペースで書きたいと思っているのに。
12月は例年、ただでさえ一番ハードな月なのにインフルエンザに罹ってしまい、完治後もそのままドタバタして終わってしまったかんじです。
それなりに日記に書こうと思っていたこともあったはずなのですが…
あれですね、一言でいうと、生きぬきましたね…令和元年という年を…。
いい加減しつこいと思われそうですが、昨年後半は本当にふるわぬままでトドメがインフルエンザと年末の仕事での精神ダメージでした。
いいこともいくつもあったはずなんですが、思うに「いいことがあった年」と「いい年」って別ですね。
いいことはあったけど、いいことを受け止めきれる器は去年の自分にはなかった。
今年は徐々にでも心の余裕をもち、お世話になった方や心配してくれた方に恩を返せる度量をもちたいというのが抱負です。
ほかには、去年のはじめから言っていた「CDラジカセを買う」というささやかな目標もまだ達成できていないのですが
(健康と精神と時間と金銭の余裕のなさって不思議とリンクする…マジでなんなの…。)
まずはそろそろパソコンを買い替えねばなのです。Windows7…。
あと本当にこのブログは最低でも月1、できればそれ以上更新をする…。
いまなんだかんだ手持ちのブログが3つあるんですが(多いな…)いまの自分の発信地ってこういうところしかないので。
継続は力と信じ。継続くらいしかできることもないので…
地味にやっていきます。
近況
なんということでしょう。10月が終わってしまう。
毎回月日の流れの早さに驚愕する書き出しなのもいかがなものだろうと思わなくもないササナミです。
10月は、というより10月も、が正しいのですがふるわない日々を過ごしてしまいました。
それにしても前にも増して、かな。
台風や気候の変化の影響もあってか体調が悪い日が多かったです。
それでも平凡ないつもどおりの日々が送れていることに感謝をしなければいけないと感じるような10月でした。
台風や大雨の被害に遭われた方には心よりお見舞いを申し上げます。
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ふるわない日々の中での一大イベント。
久し振りの酔狂ウォーカーを開催しておりました。
「酔狂ウォーカー」というのはわたくしササナミとたみい氏のお散歩ユニット名です。
改めて説明するのもはずかしいですが、「東京ウォーカー」にかかっています。
梅雨や夏場は難しいので満を持しての開催ということで今回は川崎駅から品川駅までの道を歩きました。
ちなみに毎回コースの決め方はかなり適当で、今回は「蒲田の屋上観覧車に乗りたい」が発端となって周辺でのコースが決定した感じです。
トータル歩数はだいたい一日で3万歩でした。
本当にただひたすら道を歩いているのがほとんどなので特筆すべきことがあまりないのが酔狂ウォーカーのチャームポイントです。
体調が悪いと言いながら食べるのと歩くのは際限なし気味なところがあります。食べるのは際限をもて。
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低調つづきで今年初めごろにぼんやり考えていた目標や夢はいっさい果たせなさそうですが、
もういっそここまできたらよりよい来年を迎えられるようにせめて調整したいところです。
近況
今年があと10週間だと聞いてうろたえているササナミです。
タイトルを考えるのが苦手なので近況のときは近況にします。
ひとつでもブログを更新するにあたってのハードルは少ない方がいい。
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このブログを開設して本日で2周年、だそうです。
今日はてなからメールが届いて知りました…。
以前のはてダをそれとなく一目のつかないところにしまって、
代わりの日記帳として思いつきで立ち上げたのが2年前。
2017年は1件、2018年は2件だった記事数が今年はもうこれで4件目!すごい!
…昔はよく毎日日記書いたり、漫画の感想書いたりしていたよなあ…(遠い目)。
ブログを書こうとしてみてつくづく思うのは、
ツイッターに書いているものは自分にとって「文章」ではないということ。
数ツイートぶんの文字をまとめればブログ更新できるじゃん、と思うこともあるのですが
心構えがまったく違う。
いまどきブログ、という意見も目にはしますが
速報性や拡散性は薄いけれど、『後に残す』ことを考えるとやはりブログの方がすぐれているのかな、とも思います。
どちらにも良さがあるので、楽さに偏らずにこっちもちゃんと続けていきたいッス。ウス。
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近況も何も、もう1か月近く前の話なのですが上野動物園に行ってきました。
あいにく雨の日だったんですが、お陰でパンダ列も短めで。
念願かなって初の生シャンシャン。(リーリー、シンシンもお初。)
わたしはゆるふわにわかパンダファンなのですが、シャンシャンたちにはだいぶ救われた恩(?)があって。
去年心がしんどい時期にパンダライブの配信を教えてもらったのをきっかけに動画や写真を観てだいぶ癒されていたのです。
↑そんな一方的な恩も知らず豪快な寝相を見せてくれたシンシン
パンダ以外のどうぶつたちも堪能いたしました。
思いの外近くにいた虎とか
柵の外の葉っぱをふんばって食べるキリンとか。
どうぶつは良い・・・・・・。
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ここのところ。楽しい事やありがたい事もいろいろあったんですが
結構つらい事、悩ましい事もありましていまは少し時間かけてでも気持ちを休めるしかないかなあというところです。
今年はアップダウンが本当に激しすぎて、楽しい事嬉しい事でもダウンからのアップが急すぎるとそれはそれで心身の負担にもなるもんなんですよね…こんなこと言うのも贅沢ではありますが…。
とにかく自己肯定力が落ちすぎていて人付き合いや何かを生み出そうとすることもいま本当にまったくうまくできないので。
ゆっくりやっていきます。
こういう時に人の温かみって本当に沁みたりして、そういう方々へのご恩は少しずつでも返していきたいと やさぐれた中でも思う毎日です。
今年も推しが観られました(さいたまサッカーフェスタ2019・OB戦の話)
今年も『さいたまサッカーフェスタ』が開催されました。
昨年の大宮開催からバトンタッチして、今年は浦和レッズが主催。
最近はなかなか足を運ぶ機会が少なくなってしまった駒場スタジアムへといそいそ向かいました。
昨年、2007年末に引退した推しこと新井翔太(元)選手がOB戦初参加で感極まりのブログを書きましたが(こちら。大真面目に書いてるので読み返すと照れくさい)今年も参加メンバーに名を連ねていたのでたいへん楽しみにしておりました。
去年はもうこれが最後だとしても後悔しないように…という気持ちで臨みましたが、何度でもその姿が観られるならそのぶんだけ嬉しいというのが正直なところ。
10年以上どこでどうして元気にしているかもわからなかった推しが1年に1回も観られたらそれはもうお祭り騒ぎで、ありがたいことこの上ないのであります。
・・・あ、ちなみにこの日記はレポートとしてはまったく機能しない個人的(ほぼ推しに関する)メモと感想ですのであしからず。
呼び方もおおむね自分の普段通りでざっくりです。ご了承ください。
今年は啓太さんやギシさんらも名を連ねてますます賑やかというか、どんどん自分がいちばん熱心に追いかけていた時期の所属選手の参加が増えてきていて。
時の流れも感じますが、こうしてまたひとつのチームとして集まる機会があることをうれしく思ったりもします。
今年はアップ開始時からずっと眺めていましたが、人数が多すぎて推しが見分けられるかな…とちょっぴり不安に…
なりましたが、案外すぐに発見。間違えるわけがなかった。身にしみついているなあ…。
OB戦で毎年不満なのは選手紹介時に番号を紹介してくれない事なんですよねえ。
さらっと言うとか、公式に後からでも載せてくれればいいのに。
(浦和レッズOBのサイトにはホワイトボードの写真が載っていますが)
…今年の翔太は17番でした!翔太がチームに居た頃には、長谷部さんがつけていた番号。ちょっぴり感慨深いものを感じます。
特に今年の浦和OBは人数がとにかく多いので30分ハーフの15分ずつで大半が交代になる形で
翔太は前半15分頃から投入。今年は最終ラインの左にいました。…やっぱり毎年違う場所に入れられてる…(苦笑)。
前半は桜井さんや宮沢さんのゴール以上に土田さんがナイスセーブ決めるたびに客席を煽っていたのが印象に残ってしまいました(笑)。
ハーフタイムには、ギシさんのアップを都築さんが手伝っている光景が…ふたりとも遠目に見ても笑顔なのがわかって、めちゃくちゃ楽しそうでした、現役時代にはさすがになかなか見られなかった光景だなあ~と微笑ましく。
(最後のギシさんの引退セレモニーでのあいさつでも都築さん(と土田コーチ)のことを話されていて、あの頃良きライバルだったふたりを観ていた一人としては大変グッとくるものがありました。)
後半はちょっぴりガチ度アップ?
ギシさんはさすがというか、まだ引退して間もないこともあり現役選手と遜色ないくらいのナイスセーブ連発でした!
啓太さんがミスったりすると心温まる野次(?)が飛ぶところとかOB戦!って感じで好きです、ふふふ。
途中から事前に参加のアナウンスがなかったヒラさんらもベンチ入り。
番号は30!かの、男は走り…の名言が頭をよぎりますね。
OB戦は全体的にスローペースなのでヒラさんが走ると「はっや!!」って感じでした。
というか、室井いっちゃんあたりも参加予定選手には名前が入っていなかったと思うんですけど
割と飛び入り参加OKなんですかね!このフリーダムさがまた良きです。
そんな後半の試合中。わたしの目に衝撃の光景が飛び込んできたのです!
推しが…推しが!!息子さんを連れてベンチに戻ってきた・・・・!!!
しかも息子さんが、翔太の現役時代の番号、29番のTシャツを着ていたんです…!!
えもいわれぬ感動が押し寄せてきましたよ…。
推しの、推しの遺伝子が…!!!!と叫びたい気持ちでいっぱいでした…(落ち着いて)。
そんな胸いっぱいの気持ちを抱えていたら、なんと試合終了後にはさらにちびちゃんを抱っこして戻ってきたのです…!!!!
きょ、きょうだい・・・!!!推しの・・・・遺伝子の・・・・きょうだい・・・・・!!!!
感慨大爆発。
だって…だって…10年以上情報はほぼ皆無だった推しなのですよ。
わたしが応援していた時期なんて僅かなものだけど、ずっと幸せを祈っていた推しだったから、
お子さんたちと歩き、慈愛を感じるその姿を目の当たりにして感極まらないわけがありませんでした。こんな日が来るんだなあ…。
ちなみに、集合写真を撮る前に都築さんがちびちゃんを抱えて飛行機とかしつつ、抱っこしたまま集合写真に納まっていたところまでひっくるめてマジ最高でした。
都築さんはさあー!翔太たちがサテライトに居た頃に若手にすごく良くしてくれていた兄貴的な人だったから…!感慨!
参加人数は増えたけれど、昨年はいて今年は不参加の選手もいて、でももしかしたら来年やその先には観られるかもしれない。
そんな希望を抱いてもいいのがOB戦の魅力でもありますね。
所属年代や年数、トップ経験の有無などそれぞれバラバラですが「浦和レッズ」に所属していたという繋がりが導く選手たちの絆の深さを感じます。(もちろん、大宮さんにとってもそうであることでしょうと思います)
来年は、きっとアウェー。
現在のチームを取り巻く状況というのはもちろん常にあるのですが…チーム愛だけで楽しさに振り切れたこのお祭りがいつまでも続いていってくれればと願ってやみません。
『さいたまサッカーフェスタ2019』に浦和レッズOBが参加|URAWA RED DIAMONDS OFFICIAL WEBSITE
さいたまサッカーフェスタ2019(活動報告) 浦和レッズOB会オフィシャルサイト
いち野猿オタクの感情整理作文(B Pressure結成に寄せて)
「野猿」の元メンバーの数人が次々とインスタアカウントを開設し始めた2019年。
大きな声で言っていいのかよくないのか、なかなか判断できないまま、しかし、いや~こんな未来がくるなんてねと思いながら10数年ごしの「過剰供給」を日々ありがたく拝んでいた今日この頃です。
ぼんやりと今日も更新をチェックするかとインスタを立ち上げたその瞬間。
「あれ?野猿時代の蔵出し写真かな…」と一瞬見まごうスーツ姿の…
違う。これ今のおじさんたちだ。今のおじさんたちの…アーティスト写真だ。
本気でひっくり返るところでした。
「本日情報解禁」石橋貴明プロデューサーによる久し振りの「新ユニット」。
その名も、「B Pressure」…。
あまりにも予想外の事態に対する驚きには、感情というものが追いつかない。
1st Single『Freeze』…いやいや、フリーズしたのはこっちのほうですわ。
インスタのタイムラインを遡ると、石橋貴明御大からのメッセージがあり、そのひとつ前には奇しくも(?)先日ソロデビューが発表された木梨憲武氏によるお仕事シリーズ”ゴスペル聖歌隊の一員”が並んでいたのでした。
「野猿」のメインボーカルは4人。それがとんねるずのお二人と、アクリル装飾スタッフ平山晃哉さんと衣裳スタッフの神波憲人さんでありました。
そして「B Pressure」は石橋貴明御大と平山さん・神波さんの3人組ユニット。
その印象でいえば「ノリさんは?」と言いたくなる方々の気持ちもわかる。けれど個人的には「あと8人は?」という気持ちの方が強かったかもしれない。
11人の「野猿」に対する思いをここで説明してしまうとややこしくなるので割愛しますが、それ故に「野猿」撤収後に生まれた平山さんと神波さんのユニット「Will Call」も当時どう受け止めて良いのかわからないほどでした。神波さんガチ恋勢だったのに。
そうガチ恋だったんです。ガチ恋でありながら、箱推しだった。
当時、ガチ恋という言葉も箱推しということばもなかったけれど。相当ややこしい感情を抱えたファンでした。
しかしさらに月日は流れて、おじさんたちは本っ当におじさんになって。
当時だってすでに無茶を通して活動してくれていた彼らに軽々しく「野猿復活してほしい!」と言える人の気持ちを理解することもできず・・・けれどどこかで並んで立ってくれるだけでもいいから同窓会を叶えて欲しいという相反した思いを持ち続けていた私。
そんな中、2018年3月。母体となっていた番組は最終回を迎えました。
最終回が「野猿」を生み出した『ほんとのうたばん』のセットで、ひとりだけ揃わなかったけれど…メンバーたちがひさしぶりに肩を並べて座ってくれた夢のような時間であったことはまだ記憶に新しいですが。
その時に交わされた貴明さんの「またやりたくなりますね」という隠しきれない喜びと憲武さんの「いえ」というあっさりとした拒絶。
それがまさか、一年半経過してこのような形になって顕現するとは誰が予想できたというのでしょうか。
単純に考えると、
「またやりたい」貴明さんと、「やりたくない」憲武さん。
踊ることは難しい。全員が揃うことすらそうは簡単には叶わない。
すべての条件やメンバーの事情…さまざまな要素を考慮した上での最適解がこれだったと思えます。
きっと「野猿」は彼らにとって…つらいことだけではなかったと信じたいけれど…つらいこともあった。
どう考えたって、本職を持った大人たちがグループ活動を両立させていくのは生半可なことではないことくらいわかります。
結成までにどのような流れがあったかはわからない。けれど願わくば「B Pressure」は無理なく、楽しんで活動できるものであってほしい。
自分の中にある「野猿」に対する思いですとか、いろいろなものが過った結果、いきついたのはそれでした。
「野猿」があったからこそ生まれたユニットだけれど、「野猿」とは別もの。「とんねるず」の石橋貴明だけど「とんねるず」ともまた、別もの。
ファン視点の複雑さにはいったんフタをして、純粋にその活動を応援できればなと思うのです。
音楽面のプロデューサーが後藤次利氏ということも、十分に期待できる一因です。
公式に「類まれな歌唱力」と紹介される温泉仕込み(?)の平山さんの美声、未体験ゾーンの方々にも是非聴いてほしい。
そして48歳、3児の父親となった神波さんがふたたび「アイドル」を解放することを決意してくれた重みをわたしはいま噛みしめています。
ほんとうはヤザワが大好きでロックが大好きな神波さんが常に笑顔を絶やさない野猿のアイドルでいたのは周囲やファンからの期待に応えるためにほかならなくて…。
だから本当に神波さんが飛びぬけているのはアイドル性よりも人を愛し、人を楽しませる思いやりのあるエンタメ性だと思っているんですよ。
そんな彼が18年越しに自らの「アイドル」をふたたび解放してくれた。
だったら応えるのが元ガチ恋勢の矜持ってもんですよ。
デビューライブの大阪は…無理そうですが、関東で何もやらない事はないと思いつつ…いつかはその活動をライブで体感したいなと今は願っているのです。
今度こそ彼らの活動に、何の制限も枷もないはずだから。
近況
時代はブログ!
こんにちは。令和初のはてなブログ更新、というか久し振りの日記で本当にただの近況です。
2019年ももう上半期が終わろうとしていますが、どうにも低調のまま今日まで至ってしまいました。
「6月でなんとか体勢を立て直して下半期頑張る」と今月初めくらいは思っていたんですが、
むしろ今月入ってからの地味なトラブル連続でそちらをひとつひとつ潰すのに精一杯になってしまいました。とほほ。
今年入ってからメンタルもフィジカルもおおよそ不調でおまけに金欠続きのいいとこなし人間なのですが、かといって人生において大きな病気をしたこともなければシャレにならないレベルのトラブルに巻き込まれた事もないのでありがたく生きさせてはもらっています。
結果的にはなんでもなかったんですが、先日舌に痛みと腫れを感じて歯医者さんに行ったところ「歯の噛みしめが強すぎて舌に常に刺激がある状態」と言われ、さらにこれが慢性化するとがん化する。この痛みが引かなかったら精密検査しようということになってしばらく完全に震えてました。
痛み自体は数日で治まったんですが、自分の身体の異変が「もしかしたらがんかも」という話になったことが人生で初めてだったので…
改めて口腔がん検診も受診しましたが一切問題なしということだったのでひとまずはホッとしました。
噛みしめの強さはストレスなのか疲れなのか薄々実感してはいたんですよね…気をつけよう。
かなりビビって精神的にはえぐれましたが本当にろくでもない事態になる前にわかって良かったと思うことにしよう…。
あとはただでさえ安定した事がない月経不順がひどすぎて投薬再開したところ5か月ぶりにようやくきてくれたのでもはやお赤飯を炊いて欲しいレベルです。
近況というか人体の報告になってしまった。ままなりませんね、人体。
割と真面目に毎日お仕事はしてるんですが景気が悪い話ばっかりですしすずめの涙ほどのお給金なので未来も見えません。とほほ。
上半期のささやかな目標は「CDラジカセを買う」だったんですが下半期に繰り越しですね。
まずCDラジカセを置くスペースを部屋に作らなければいけない気がする。
不惑目前なのに惑いっぱなし人生なんですが日々微量でも改善目指して生きるしかないのね。
低空飛行な上半期でしたが、二次元の最推しさんとか三次元の最推しさんの大変ありがたく嬉しい事もあったので本当に推しの存在に生かされていると感じる今日この頃なのでした…。
ん~~~温泉にでも行ってみたいなあ。でもお金がないからまずは近場のスーパー銭湯でも行ってみようかな。